ブログチャレンジ53
小学校2年もスタートして慣れてきた頃
3年になる前に、校長と担任三者で進級の相談をしました。
やはり、3年生になると多感になる時期で、できる出来ないがはっきりして来ます。3年生から心も変化する時…揺さぶりやもめ事にもなりやすい。
これは、上の子2人にも経験して来ている事でした。めったんは…まだ気持ちを上手く伝えられません(*´ω`*)
小学校の授業内容は、3年生から急に難しくなります。
1、2年生のうちは、機械的な計算問題や漢字の書き取りが中心になるので、まだ何とかついていけていても、抽象的な思考・理解が求められる単元が入ってくる3年生以降でつまずく子がいます。
友達とうまくコミュニケーションがとれるかの問題がやってきます。
幼稚園、保育園時代はまだ周りの友達も幼児です。“みんな仲良し”が通用します。
けれども、小学生になると友達関係が複雑化します。グループを作ったり秘密を持ったりも。
勉強はなんとかなってもコミュニケーションがうまくとれない、相手との距離感がわからないなどから、仲間外れになり、いじめのターゲットとなることもあります。
めったんの成長から、勉強の面で理解遅くて覚える事が難しく、新しい事や嫌な事に動きが止まる事から、特学(特別支援学級)に変わる時期だとなりまし。
3年生から特学に通う事に決めました。
普通学級から特学支援学級へ変える為に。
学校との相談
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札幌市教育相談に連絡しました。
http://www.sec.sapporo-c.ed.jp/kyoso/index.html
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指示を元に教育委員会へ連絡します。
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ちえりあ(教育相談室)で発達検査と相談に行きました。
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特学が妥当と診断結果をもらいます。
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教育委員会に申請して、学級移動の通知をもらいました。
めったんは、3年生になる前に支援学級へ時々行ったりして慣らしていきました。
また、3年生から【あおぞら】(めったんの小学校の支援学級の名前)だね〜^ ^っとモチベーションをあげていきました。
「【あおぞら】楽しい?」と聞くと「うん!」と、楽しそうでした(o^^o)
そこは、出来るようになる為に、待ってくれる場所(*´꒳`*)
勉強もありますが、実践しながら学んでいきます。
めったんも気を張っていたのは、分かってました。意味なく泣いてしまう時もあったし(^^;
様子を見ていましたが、心も落ち着いてきたようにも思えました。
普通学級では、一般生活を学びました。特学は、自分が生きていく為にやれる事を学ぶ場所になります。
めったんの心も成長して行く為に認められる事が必要だったのかもしれません^ ^
次へ…
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