太陽の光はカラダに良いの?悪いの?
地球上のほとんどの生き物が必要とするものといえば空気と水☆
そして太陽の光です☆
古くから人類は、太陽を信仰の対象として崇めてきました。
そして今では太陽光発電など、人類の未来を照らす光としても活用されてきました。
その一方で、オゾン層の破壊によって地表に到達する紫外線の増加など、大きな問題が出始めているのも事実です(´-`)
「ひなたぼっこ」程度のかるい日光浴なら良いですが、一定期間に長く太陽に身体をさらす日光浴となると、つきまとうのが「日焼け」です。
「過度の日光浴」がもたらす悪影響も取りざたされるようになりました。
昨今では「光老化」という言葉も出現しています。
加齢による老化ではなく日光、つまり紫外線によって皮膚のコラーゲンが破壊され、しみやしわの原因になるというものです。
その他、日光は皮膚ガンや白内障を起こす原因にもなるといわれています(・・;)
日光には「恩恵」もありますから、過敏にならないことが大切です☆
たとえば太陽の光を浴びることで、体内のコレステロールはビタミンDに変わります。
ビタミンDといえば、骨や歯を形成するための重要な成分です。
あ
また、人間の身体には「体内時計」が備わっており、これが狂うと健康に支障をきたしやすくなります。朝、太陽の光を浴びることで体内時計が調整されるというわけです。
その他に殺菌作用の効果も見逃せません。
わたしたちの体は、太陽の光とともに自然な体内リズムが備わっています。
朝起きて朝日を浴びることで体内リズムを整えていくことができます☆
光を浴びると、セロトニンという神経伝達物質が合成されます。
これは、精神的なうつなどの予防に効果的で、生理前症候群の緩和にもなります。
また、体内ではビタミンDの栄養が合成されますがビタミンDはカルシウムを効率よく体内に摂り込むために必要な存在なので、骨を丈夫に保つ上では欠かせません!
紫外線で皮膚がんになる、とも言われていますが実はその逆という話しもありますʕʘ‿ʘʔ
さらに最近の研究では、適度な日光浴でビタミンDのレベルを高めることが、ガンから守ってくれるということも分かってきたようです☆
紫外線の当たり過ぎは肌を老化させますが、反対に日光浴不足は、肥満、貧血や糖尿病、うつ、筋力低下などに関連しているようです∑(゜Д゜)
避けるべきは、直射日光に長時間、肌をさらすこと。
紫外線は南へ行くにつれて増えます。さらに1年の中では夏だけでなく、5月頃から紫外線量が増えます。
一日のうちでは、正午を中心に前後1時間がもっとも紫外線量が多いといわれています。
この事を頭の片隅に入れておいて、長時間の日に当たる時などはクリームや日傘、長袖のシャツ、帽子などを駆使してケアしましょう!
さまざまな恩恵をもたらしてくれる太陽です。
これからも上手に付き合っていきましょう!
十分な栄養を取り入れ、適度に太陽を浴びて骨太で健康な身体を作っていきましょう!
札幌 北区 整体 ダイエット 麻生のサロン 心と体が元気になる整体 〜ku〜
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