自分の声を知るといい
カラオケでよく手にするものといえば、曲を選ぶ時に使うデンモク、喉を潤すグラスに入ったドリンク、タンバリンやマラカスなどの鳴り物などと歌う時に欠かせないものがマイクですよね、その中でもマイクを使った時のことお話しさせていただきます。
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マイクというやつは実に優れもので、小さい声は大きく、大きい声はさらに大きく音を出してくれ、使用上によっては上手にも下手にも聞こえます。
マイクに声を入れる角度や距離によっても、スピーカーから聞こえてくる声が、いつも話している声となんか違ったり、小さかったり思ったより大きかったり。
自分では上手く歌えているつもりでもマイクに入る声量が少ないことにより採点機の採点は低くなることもありえます。
カラオケの採点機はメーカーによっても採点基準が違うので、特徴を上手く掴んで高得点出していきましょう。
採点を大きく左右させるのはやはり音程。
音程をしっかりと合わせるだけでも上手く聞こえてくるので不思議なものですね!
音程というのはカラオケの採点画面に出ている音程バーと自分の声の音程の差でなるものなので、はじめて歌う歌や高得点を狙いたい時はいきなり歌うのではなくガイドボーカル機能を大きくして音程や歌の特徴をしっかり聞くのも大事です。
他にも音を細かく動かす装飾音的な節回しのこぶしや、歌に余韻を生むために、音の最後で声を揺らすテクニックのビブラート、本来の音程から低い音程に向かって滑らかにずり下げるフォール、下から上へ、しゃくりあげながら歌う歌唱テクニックのしゃくり、音程がぶれずに安定して歌唱できているかの安定感、Aメロ・Bメロ・サビなど、曲の展開に応じて抑揚をつけているかの抑揚、正しい音程で、安定して声を伸ばせているかのロングトーン、こぶし、しゃくり、ビブラートの3つをテクニックとして採点のテクニックなどの採点基準があります。
できれば原曲キーでいきたいところですが、ご自身の歌いやすい音程にキーを合わせた方が高得点を狙えます。
マイクは上の丸っこくなってるマイクヘッド部分を握るとマスキングされ収音しにくくなることがあります。また、ずっと口に近づけていると抑揚がつきにくくなります。サビ部分ではマイクを近づけて、サビ以外では少し遠ざける等の工夫が必要です。表現力の評価では、抑揚がもっともポイントが高く,マイクの使い方ひとつで評価にも影響あります。
苦手な音程の動きや苦手なリズムが誰しも有ると思います。苦手な所は徹底的に練習しましょう。
まずはガイドメロを基準に音程をしっかりとり、安定性のある状況で歌うことです。その上で抑揚やビブラートなど表現力をつけてゆきましょう。その採点基準のポイントとなるところをつかみクリアしてゆくことが大切です。
札幌 北区 整体 ダイエット 麻生のサロン 心と体が元気になる整体 〜ku〜
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