元気ですか!
普段から小さな声で話す人いらっしゃるかと思いますが、こんな風に言われたことはないですか?
元気がない!とか、もっと大きな声で話せ!と目上の人に言われたりして自分では普通に会話しているつもりでも何かと損していることが多いはずです。
いつもお読みいただきましてありがとうございます!
声が小さかったりすると、
自信がないように見られたり、
相手から聞き返されることが多かったり、
周りがざわついている所で話すのが苦痛だったりしませんか?
いかがでしょうか?
もちろんいつでもどこでも大きな声で話す必要はありませんが、状況によって声の大きさをコントロールできれば、もう上記のようなことで悩むこともなくなるはずです。
今回はトレーニングではなく、日頃から意識すべき声を大きく出すコツをお話させていただきます。
自分では大きな声を出しているつもりでも、実はそんなに大きく出てないことも多々あります。
まずは自分はどんな声を出しているのか、どれくらいの大きさなのか、しっかり自覚することが大切です。
その時に使うのがスマホの「ボイスメモ(ボイスレコーダー)」のアプリです。スマホには必ず入っていると思います。
内容は何でも構いませんので、できる限り大きな声で下記の文章を読んでみましょう。
ありがとうございます(^^)
録音ができたら、再生してみましょう。
少し違和感があるかもしれませんが、そこから聞こえてくる声が周りの人が聞いている「本当のあなたの声」です。
自分の声は頭蓋骨の骨伝導というものによって、響きの良い声として自分には聞こえています。
しかし、自分以外の周りの人には空気振動のみで声が伝わっていきますので、響きが薄くなったりして伝わりやすいんです。
ボイスメモに録音した声を聞いて、自分自身が納得できるものになることが大切です。
小さな声で話す人の大半は、口をあまり動かさずに話している特徴があります。
口を大きく開けて話すことで、声の通り道も大きくなり、大きな声が出やすい状態をつくることができますので、鏡をみた時についでに確認してみましょう。
その時に口が大きく動いていれば、大きな声を出す準備はできているということになります。
口をあまり動かさないで話してしまうと、母音がはっきりせず、滑舌が悪く聞こえてしまいます。
いくら大きな声で話すことができても、滑舌が悪いと周りに良い印象を与えることができません。
下記のように、口をしっかり動かす滑舌練習を普段からやってみましょう。
イウエオア×4回
大きな声を出すためには喉をリラックスした状態で、大きく開けておく必要があります。
喉を大きく開けておくことで、声帯でできた音が鼻腔などの空洞に伝わりやすくなり、自然に大きな声を出せるようになります。
普段声が小さな人も、あくびの時は喉の奥が広がりやすくなるので、「あ〜」と声を出せば比較的大きな声になります。
鏡で口の中を確認してもらえれば、喉ちんこがしっかり見えている状態になるはずです。
舌根(あごと喉仏の中間あたりにあります)を鍛えることで、喉を広げるのがうまくなります。
鏡を見ながら「あ〜」と声を出した時に、喉ちんこが見えない人は、舌の奥が浮き上がってしまっています。
舌の奥を下げて喉を広げるためには、舌根を鍛える必要があります。
一番かんたんなトレーニングは、口の中で舌を大きく円を描くようにグルグルと回すことです。
注意する点としては、早くならずに一定のペースで回すこと、できるだけ大きく円を描くことです。
同じ方向だけでなく、反対回りでもやっていきましょう。
舌の奥に疲労感が出てくるまで、しっかり回してほしいのですが、大体5周ずつくらいで限界がくる人が多いです。
何周やってもなかなか疲労感がない人は、ペースが早すぎるか、大きく回せていない可能性があります。
舌の筋肉はつきやすく落ちやすい性質を持っているので毎日1セットでも繰り返すようにしましょう。
札幌 北区 整体 ダイエット 麻生のサロン 心と体が元気になる整体 〜ku〜
痛みやお悩みに合わせて、しっかりと結果を出す施術でスッキリ動ける明日になる。
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