秋になり、朝晩が少し寒くなって来ましたねヽ(´o`
コレからは、身体の冷えも感じられるかも…
よくお風呂入りなさ〜い!
疲れたらお風呂でしょ!
と言われますが、お風呂にはどんな効果があるのでしょう?(*^^*)
実は入浴には、沢山の良い事があります☆
お湯に浸かると3つの物理的作用が働くのです!
入浴習慣が定着している日本ではその効果について医学的に研究・証明されています。
温熱作用
お風呂に入ると「あたたまって疲れが取れる」
お湯に浸かると当然体はあたたまります。
これが温熱作用です。
温熱により皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、血流が改善。体内の老廃物や疲労物質が除去され、コリ、疲れがとれます。
肩こりや腰痛などの慢性的な痛みを和らげたり、筋肉の柔軟性を高める効果もあります。
皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、血流が良くなるのです。
また、内臓の働きを助け、自律神経をコントロールする作用もあります。
腎臓の働きもよくなり、利尿作用がはたらきます(´⊙ω⊙`)
そして、入浴の仕方によってはヒートショックプロテイン(HSP)と言うものが生成され、細胞が活性化します。
それにより免疫力アップも期待できるのです!
※
ただし、打撲やねんざ、筋肉痛になったばかりで患部を温めてしまうと逆効果になるので、注意してください。
急性期の痛みは冷やすことが大切です。
水圧作用
お風呂に入ると「全身の血行が良くなる」
お風呂でも、水圧を受けます。
お湯に全身がつかると、腹囲が3〜5cmほど縮むとも言われるほどカラダに水圧がかかります。
この圧力で、足にたまった血液が押し戻され、心臓の働きを活発にし、血液の循環を促進します。
むくみ解消につながります☆(≧∀≦)
また、腹部にかかる水圧が横隔膜を押し上げて肺の容量を減少させるため、空気を補うために呼吸の回数が増え心肺機能が高まります。
※
ただし、心臓や肺へ負担がかかるため注意が必要です。
そのほかにも、お風呂に入ることで皮膚の毛穴が拡張して毛穴に詰まった汚れが落ちやすくなります(*゜∀゜*)
カラダを清潔に保つことができ、水中で体を動かすと抵抗がかかるため、筋力の維持や増強にも役立つんです☆
浮力作用
お風呂に入ると「気分がリラックスする」
プールや海に入ると浮力が働いて、体が浮きますよね。
水中にある物体には浮力が働き、お湯につかるとその重力は地上の約9分の1に☆
カラダの筋肉を弛緩させます。
さらに足腰への負担も軽減されるので心身ともにリラックスできます。
これは、湯船の底に身体が沈んでいてもきちんと働いています。
普段体重を支えている筋肉や関節は、その役割から開放され、緊張からくる脳への刺激が減少します。
見えない身体の負担を軽減することにより、心も開放されます。
その日の症状、その日のうちに !
ぜひ「お風呂に入ろう!」
疲れた気分のときのオススメ入浴法
疲れた時は40℃のお湯に10分から15分浸かるのが良いです☆
ほんのり汗をかくくらいで体温は、1度上がると言われています☆
ぜひ疲れている時こそ!
ゆっくりとお風呂に入って身体を休めてあげてください(*^^*)
札幌 北区 整体 ダイエット 麻生のサロン 心と体が元気になる整体 〜ku〜
痛みやお悩みに合わせて、しっかりと結果を出す施術でスッキリ動ける明日になる。
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