寒さ厳しい北海道の冬、ドライバーにとって、きってもきれないのが冬の運転。
ただでさえ道路に積もった雪で道路のラインはおろか段差や縁石の凹凸も見えなく、気づいたら雪山にクラッシュしていた!という方も多いのではないでしょうか?
大雪が降っていたり、吹き溜まりで目の前がホワイトアウト(目の前が真っ白になること)になると、どこを目印に走っていいかわからないことがよくあります。そんな時は目の前に車がいれば前の車のテールランプなどを見て走れるのですが、周りに車がない時はこの矢印ポール(固定式視線誘導柱)矢羽根を探してみましょう!
この矢印から外に出ない限り車が路外に転落することはなくなります。
そんなの知ってるよ常識じゃんと思った人は素晴らしい!
でもね
人間いきなり目を塞がれるとびっくりして少しパニックになったりするでしょ、ホワイトアウトって経験ある人はわかると思うんだけど、いきなりではなく徐々に目を塞がれていくような状態で車をホワイトアウトがはれるまで運転するからそのストレスったら凄いんですよ!
目の前が真っ白でどこを走っているのかもわからなくなった時、助けになるのがこの矢印ポール(固定式視線誘導柱)矢羽根なんです。
何回この矢印(固定式視線誘導柱)に助けられたか、もしかしたらこのブログも書けなくなっていたかもしれません。
久しぶりにホワイトアウトになりこの矢印ポール(固定式視線誘導柱)矢羽根を考えた方にあらためて感謝というブログでした。
以下は矢印ポール(固定式視線誘導柱)矢羽根の役割です。
以下矢羽根と略します。
積雪地帯で道の端を教える 豪雪地帯では雪が本格的に積もると、車道と路肩や路側帯の境さえ分からなくなります。また吹雪で、目の前が見えにくくなるなどの危険もあります。
矢羽根は車道と路肩や路側帯の境をドライバーに教えてくれます。
たとえ雪が積もって道路が見えない状態になっても、矢羽根が示すエリアに侵入しないように気をつければ、車道を逸脱したりする心配なく通行できます。
また吹雪で見通しが悪くても、矢羽根を目印にすれば安全に運転できます。
このように矢羽根は、積雪地帯で路肩を教える役割を果たしています。
夜間などにも道を分かりやすく示す 積雪していないときにも、矢羽根は役立ちます。
矢羽根は夜間にはヘッドライトの明かりを反射したり、自ら発光するので、周囲に明かりがない見通しの悪い状況でも、きちんとどこまでが道が分かります。
このように矢羽根は、積雪に限らず見通しが悪い状況でもドライバーの道しるべになります。
除雪作業の際に目印になる 矢羽根はもともと、除雪作業のために作られたものでした。
目印がないと、特に吹雪などで視界が悪い状態では路肩にはみ出たり、側溝に落ちてしまうなど安全に除雪作業ができませんでした。
そこで除雪範囲を示す目印として、矢羽根が開発されました。
今でもその使い道は有効で、除雪作業者は矢羽根を目印にしながら除雪作業を行います。
一見、不可思議に見える矢羽根ですが、積雪地帯では大変役に立つ目印です。
北海道に旅行や出張などで赴く際は、ぜひ矢羽根に注目してみてくださいね。
私の稚拙な文章を
最後までお読みいただきましてありがとうございました😊
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