23.体硬いんです

幼少から動かない体

こんな体になってませんか？

幼少の頃から運動苦手でずっと硬いままの体だったんです。どこも怪我したりしていないのにずっと力が入ったまま抜けないことが多くて、寝てもすぐ目が覚めてしまい、起きる時に腰や肩や首が痛くて重くてダルいんです。

いつもお読みいただきましてありがとうございます。あてはまったところはありましたか？

もしあったとしたらその不具合はいつからですか？

現在も続いておりますか？

だとしたらその身体はきっとアプローチ次第でラクになると思います。

幼少の頃から自分の体は硬いといい続け、成人になっても硬い体のまま、だから私の体はずっと硬いんです！と

頑なに言い張るお客様。

でも

もういい加減ラクになりたい！

今のままの体だとツラいんです！

それでは

どこが原因で体が硬くなってるか見てみましょう。

それだけ硬い体ならゆっくり時間かけて少しずつ動きやすい体にしていきましょう！

体が硬くなって痛みやつらみが出ているということは、神経と筋肉と骨などの位置が通常と異なっていることが多いので、いつもよりも慎重な施術になります。

特に硬さのコア的な部分を施術する時はさらに慎重になり、会話をしながら僅かな筋肉の反応を指などで感じアプローチしていくことも多いです。

体が硬くなっているということは、自分でも気づかないくらい心も閉鎖的になっていることがあり、否定的になっていることがあるかもしれないので、そういう時は今一度自分の行っている行動と言動をした時の周りの反応

を確かめてみることオススメします。

人って自分では気づかないうちに周りに気を遣わせていることが多いみたいなので、特にイライラしている時は平静を装っていても、すぐにわかられるのでそういう時は、言える場所で、イライラする！と口から出して周りの意見を聞いてみるのもいいかもしれません！

言いたいことも言えない言葉や気持ちは毒と同じ！生んでしまった毒は撒き散らすことはしないで適正な場所でしっかり処理しましょう。無論毒なので飲み込んだままだとあまり体にもよくありませんので、体の中で毒のままにしておかずに各方面のプロの方に処理してもらうようにしましょう。

一刻も早く新型コロナウイルスが終息しますように。