33.こんな時だから自己メンテナンス

自己メンテナンスの対象はいろいろ1

新型コロナウイルスが自分たちの地域札幌でも蔓延しており、大手のセレブさんが行く百貨店でも従業員が陽性反応、世界ではトランプ大統領ほどの方たちまでもウイルス検査をしなければならなくなっている、そんな時代だからこそ自分たちにできることはないか考えてみました。

いつもお読みいただきましてありがとうございます！

やはり自分たちにできることは、好きな人たちに好きなことやってしっかりと稼ぎ、好きな人たちを守っていく！

それにはまず個々ひとりひとりのモチベーションを落とさないことと、少しでも体調不良の場合はしっかりと勇気を出して万全の体制で検査に行く。

もしも陽性反応が出たとしても、検査した方、結果を伝えてくれた方、今まで一緒にいた方周囲を恨むのではなく、これからをしっかり考える。

以前に後天性免疫不全症候群（通称エイズ）や性病が蔓延した時に似ている気がする。

後天性免疫不全症候群（こうてんせいめんえきふぜんしょうこうぐん、英語: Acquired immune deficiency syndrome, AIDS（エイズ））は、ヒト免疫不全ウイルス（HIV）が免疫細胞に感染し、免疫細胞を破壊して後天的に免疫不全を起こす疾患で潜伏期間は長いもので約10年。

しかしこれが蔓延したのは避妊具を使わずに性行為や濃厚接吻などをした不特定多数の男女が広めていたというものと、薬害エイズ問題や注射器の回し打ちなどによる血液感染によるもの。

エイズの場合も今回の新型コロナウイルスに感染した人と似たような症状が出ている。

エイズの場合は感染から2 - 4週で、無症候（症状がない）や、インフルエンザ様の症状などを起こしてから、5年から10年の症状のない潜伏期間に入る。後に風邪によく似た症状や、全身の脂漏性皮膚炎を呈し、その後、多くの感染症にかかるようになる。

ということは不運にも亡くなった方の中にはエイズの方もいて、アナフィラキシーショック的なことも起こったのではないかということも考えられるのではないか？とふと考えてみました。

いろいろなことを調べれば調べるほど闇に隠されていた多くのことが露呈してくるような気がする。

たぶんだが、血液検査や各臓器の検査をしたからといって全ての病気がわかるかというとそれぞれそれ専用の検査をしないといろいろな病気が見つけることは難しい。これからは新型コロナウイルスの検査やインフルエンザの検査、エイズの検査などは最低でも行ったほうがよいのではと感じた今日この頃。

自分でできる予防、自己メンテナンスをしっかり行って、モチベーションを保っていきましょう！